『私とワルツを』

2004年2月5日
『時計は動くのをやめ 奇妙な晩餐は静かに続く 何かを脱がすように

もうそろそろ口を閉じて 分かり合えてるかどうかの答えは
多分どこにも無い それなら身体を寄せ合うだけでも

優しいものは とても怖いから 泣いてしまう 貴方は優しいから
誰にも傷がつかないようにと ひとりでなんて踊らないで
どうか私とワルツを

この冬が終わる頃には 凍った鳥達も溶けずに落ちる 不安で飛べないまま

あとどれだけ歩けるのだろう きっと貴方は世界の果てへでも
行くと言うのだろう 全ての温度を振り払いながら

失う時が いつか来る事も 知っているの 貴方は悲しい程
それでもなぜ生きようとするの 何も信じられないくせに
そんな淋しい期待で

優しいものは とても怖いから 泣いてしまう 貴方は優しいから
誰にも傷がつかないようにと ひとりでなんて踊らないで

不思議な炎に 焼かれているのなら

悲鳴(こえ)をあげて 名前を呼んで 一度だけでも それが最後でも
誰にも傷がつかないようにと ひとりでなんて踊らないで
そして私とワルツを

どうか私とワルツを』

かなりはまってます!メッチャ切ない・・・

今日は一日日舞のお稽古でした。
ふぅ・・・
疲れました!
というか、寒くてお稽古場がんがんに暖房かけてほしい!
でも、30分踊れば暑いです!

あしたは3年生最後のレポートでも書きましょうか・・・

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