この発言には・・・

水・木・金と3日間連続で日舞のお稽古がありました。

水と金は先生が、出張お稽古をしているのですが…
おばあさんが2人。

私は、まだ日舞を始めて日が浅いので、
先生から『日が浅いんやから、落ちても気にせんと…』
と言われていました。
それは納得していたのですが、
おばあさんっていうんは同じことを何度も言いますね。
うっとうしいほどに！！！

今日は、隅でひたすら練習していたのですが、
おばさん話をしているのが、ボソボソ聞こえるんです！
そしたら、
『まぁ、家元は踊り見ただけでどのぐらい習ってるか分かるしな』
って言われてるのが聞こえました。
これがかなりきつくて…

肩身が狭くなってしまいました。
そりゃ〜、まだ日は浅いし、無理を言って名取のお稽古をお願いしたし…
なんか…もぅ、やだな…弱気になってしまいました。

4・5年習って名取りするのが当たり前のようですが…
私には、日本にいる時間もないし…

でも、乗り越えていかないと！
もっと、つらいことはまだまだあるだろうし…