感情のはいった音♪

2004年3月15日
久しぶりのフルートのレッスン。

協奏曲2曲に、モーツアルトの『アンダンテ』
協奏曲、一通り吹き終わって先生がボソッ

「そんなに丁寧に吹かなくていいのよ。
 最初から感情が入ってて、ホントに純粋を求めた音ね」

この本の各曲の冒頭には、課題が記されているのですが…
『純粋さを深く追い求めて吹くこと』

追い求めました。
追い求めすぎて、テンポがラルゴ…
アンダンティーノはどこへ…?
っていうか、先生…私の音を褒めすぎ。

モーツアルトの方は、完成し伴奏を入れました。
ここでも、ボソッ

「あなたは、モーツアルト向きね」

私も、そう思います。
でも、モーツアルトの曲は同じフレーズの繰り返しなので、嫌いです。
イコール、しっかり吹かないとミスが目立つと言うこと…

次は…
フルーティストは涙まで流すと言う曲。
ビゼーの『カルメン』の間奏曲。
これ、オクターブすぎて…
そして…
ヴェラチーニの『フルートと通奏低音のためのソナタ』。
これ、チェンバロと重奏したら、かなり綺麗な曲です!
でもこの曲は、曲自体が長いから、長丁場になりそう…

綺麗な曲ばかりですね♪

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索